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2020年09月21日

『高浜虚子句集』より(温石)

草庵に温石の暖一つ

高崎市にに「温石」という店がある。
蕎麦がメインの食堂で、開店して三十年以上になる。
店の名前の温石は、石を焼いて暖を取る もの。
今では見ることができない。
温まった石を布で巻いて暖を取るのである。
湯たんぽのようにして使うし、火燵の中に入れて使ったりした。


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Posted by okina-ogi at 08:42│Comments(0)書評
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