2021年01月31日
『高浜虚子句集』より(花下)
聾青畝一人離れて花下に笑む
虚子門下の阿波野青畝のことである。
難聴であった。
仲間から一人離れて桜の下でほほ笑んでいる。
群馬高崎の俳人村上鬼城も難聴であり、二人とも大成した。
虚子門下の阿波野青畝のことである。
難聴であった。
仲間から一人離れて桜の下でほほ笑んでいる。
群馬高崎の俳人村上鬼城も難聴であり、二人とも大成した。
Posted by okina-ogi at 17:08│Comments(0)
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