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2024年02月25日
2024年02月24日
伊藤園に選ばれた俳句より(蝉時雨)
蝉時雨身の丈以上に伸びる猫

猫は思いのほか伸びをすると大きい。
蝉時雨の中、地に寝そべっているが体を伸ばしている。
身の丈以上の伸びをしている。
夏の暑さに身も任せている。

猫は思いのほか伸びをすると大きい。
蝉時雨の中、地に寝そべっているが体を伸ばしている。
身の丈以上の伸びをしている。
夏の暑さに身も任せている。
2024年02月23日
伊藤園に選ばれた俳句より(夏の声)
上下と右に左に夏の声

作者はどんな場所にいるのか。
雑木林の中という想像もできる。
夏の声という季語を使っているが、蝉の声だとは言い切れない。
鳥の声も聞こえてくるだろう。

作者はどんな場所にいるのか。
雑木林の中という想像もできる。
夏の声という季語を使っているが、蝉の声だとは言い切れない。
鳥の声も聞こえてくるだろう。
2024年02月21日
伊藤園に選ばれた俳句より(蚊)
暴れ蚊を許して午後の草むしり
家の周りか、畑かわからないが午後の草むしりをする。
すると蚊が出てきて肌を刺す。
蚊が暴れていると表現したが、何度となく刺された。
それを許して黙々と草むしりをする。
家の周りか、畑かわからないが午後の草むしりをする。
すると蚊が出てきて肌を刺す。
蚊が暴れていると表現したが、何度となく刺された。
それを許して黙々と草むしりをする。
2024年02月20日
伊藤園に選ばれた俳句より(尺取り虫)
スマホ地図尺取り虫の這いにけり
すっかり旅のともに書籍の地図は不要になった。
カーナビやスマホで地図をみることができる。
この句は、スマホで地図を見るとき、親指と人差し指でつまんだり広げたりすると拡大縮小ができる。
その操作から尺取虫を連想させたのである。
すっかり旅のともに書籍の地図は不要になった。
カーナビやスマホで地図をみることができる。
この句は、スマホで地図を見るとき、親指と人差し指でつまんだり広げたりすると拡大縮小ができる。
その操作から尺取虫を連想させたのである。
2024年02月19日
伊藤園に選ばれた俳句より(夏帽子)
巫女着替え我に戻りて夏帽子
巫女は一心に祈り、勤めを終えた。
それが終わると普段の自分に戻り日差しの中を夏帽子被って出てきた。
その心と纏う衣服の違いが目に惹かれた。
巫女は一心に祈り、勤めを終えた。
それが終わると普段の自分に戻り日差しの中を夏帽子被って出てきた。
その心と纏う衣服の違いが目に惹かれた。
2024年02月18日
伊藤園に選ばれた俳句より(無季)
思い出は裏表紙にも描けるんだ
思い出を書きつづったノートも最後のページになった。
まだまだ書き足りないと思い、そのノートの裏表紙にも描けるんだと考えた。
思い出も良い事ばかりではない。
苦い思い出は裏表紙で良いのでははないかと考えた。
思い出を書きつづったノートも最後のページになった。
まだまだ書き足りないと思い、そのノートの裏表紙にも描けるんだと考えた。
思い出も良い事ばかりではない。
苦い思い出は裏表紙で良いのでははないかと考えた。