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2022年01月10日

『蕪村俳句集』より(青梅)

                  青うめをうてばかつ散る青葉かな
『蕪村俳句集』より(青梅)

江戸時代も梅を食する文化があった。
今日ならば梅の枝を叩いて収穫すれば、売り物にならず、一つ一つもいでいく。
当然、叩けば梅の青葉も散る。


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Posted by okina-ogi at 08:31│Comments(0)書評
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