2022年01月12日
『蕪村俳句集』より(麻畠)
しののめや梅雨の近江の麻畠

麻畠は夏の季語だが、今日、それを見ることは少ない。
夜が明ける頃東の空は、東雲色に染まり明るくなってきた。
近江には麻畠が多い。
よく見ると、露が麻の葉についているのがわかる。

麻畠は夏の季語だが、今日、それを見ることは少ない。
夜が明ける頃東の空は、東雲色に染まり明るくなってきた。
近江には麻畠が多い。
よく見ると、露が麻の葉についているのがわかる。
Posted by okina-ogi at 07:41│Comments(0)
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