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2022年02月01日

『蕪村俳句集』より(秋)

                  木曽路行ていざとしよらん秋ひとり
『蕪村俳句集』より(秋)

「故人に別る」という前書きがある。
親しくしていた友人が亡くなって墓前を訪ねたのかも知れない。
木曽路の秋は深まり、年老いた自覚を持ちながら一人歩いてゆく。


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Posted by okina-ogi at 09:31│Comments(0)書評
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