2022年06月19日
『蕪村俳句集』より(時雨)
楠の根を静かにぬらす時雨哉
楠木は大木になる。
神社などにあって御神木として命を長らえている。
数年前に、九州の武雄で見た楠木には、感動した。
この楠も大木に違いない。
雨に濡れる程根をはっているのだから。

楠木は大木になる。
神社などにあって御神木として命を長らえている。
数年前に、九州の武雄で見た楠木には、感動した。
この楠も大木に違いない。
雨に濡れる程根をはっているのだから。

Posted by okina-ogi at 09:47│Comments(0)
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