2022年06月22日
『蕪村俳句集』より(鴛)
里過ぎて古江に鴛(おし)を見付けたり
里の道を歩き、沼地のような場所に出た。
さびれた入り江にとなって鴛がいるのを見つけた。
一瞬の驚きの中じっと見つめる。
その美しい姿に。

里の道を歩き、沼地のような場所に出た。
さびれた入り江にとなって鴛がいるのを見つけた。
一瞬の驚きの中じっと見つめる。
その美しい姿に。

Posted by okina-ogi at 07:33│Comments(0)
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