2022年06月23日
『蕪村俳句集』より(霜)
たんぽぽのわすれ花あり路の霜
季語は、霜なのだが春の花であるたんぽぽの花が咲いている。
珍しい光景である。
たんぽぽは、冬を越す草であるが、寒い季節に花が咲いている場面に出会ったことはない。

季語は、霜なのだが春の花であるたんぽぽの花が咲いている。
珍しい光景である。
たんぽぽは、冬を越す草であるが、寒い季節に花が咲いている場面に出会ったことはない。

Posted by okina-ogi at 07:05│Comments(0)
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