2022年06月28日
『蕪村俳句集』より(頭巾)
みどり子の頭巾眉深きいとをしみ
幼児を連れて歩いている親子を見ると、幼児は頭巾を深々と眉が隠れるほどにかぶっている。
耳も冷たくならないように覆っている。
何とも愛おしく感じる姿だ。
頭巾は冬の季語になっている。
幼児を連れて歩いている親子を見ると、幼児は頭巾を深々と眉が隠れるほどにかぶっている。
耳も冷たくならないように覆っている。
何とも愛おしく感じる姿だ。
頭巾は冬の季語になっている。
Posted by okina-ogi at 07:46│Comments(0)
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