2022年11月02日
『一茶句集』より(月花)
月花や四十九年の無駄歩き

俳句は花鳥風月を詠み乍ら、人生観を表現するもの。
月や花に惹かれて、俳諧等という飯の種にもならない四十九年の時を過ごした。
しかし、自分の人生は、そのようにしか生きられなかった。
無駄歩きと言っても本心は違っている。

俳句は花鳥風月を詠み乍ら、人生観を表現するもの。
月や花に惹かれて、俳諧等という飯の種にもならない四十九年の時を過ごした。
しかし、自分の人生は、そのようにしか生きられなかった。
無駄歩きと言っても本心は違っている。
Posted by okina-ogi at 08:05│Comments(0)
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