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2022年11月06日

『一茶句集』より(花の春)

                  おのれやれ今や五十の花の春
『一茶句集』より(花の春)

一茶は自分の年齢を気にとめた俳人である。
生年月日は調べていないが、この春で五十になった。
桜の花が誕生五十の歳を迎えてくれた。
心も安定しているのを感じる。


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Posted by okina-ogi at 07:46│Comments(0)書評
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