2022年12月21日
『一茶句集』より(ばせを忌)
ばせを忌と申すも只一人哉
一茶は芭蕉の生き方を尊敬していた。
命日を一人になっても忘れず故人を偲んだ。
六十歳になって、芭蕉の亡くなった年を越えたことも胸の内にある。

一茶は芭蕉の生き方を尊敬していた。
命日を一人になっても忘れず故人を偲んだ。
六十歳になって、芭蕉の亡くなった年を越えたことも胸の内にある。

Posted by okina-ogi at 08:08│Comments(0)
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