2023年10月07日
『松尾芭蕉俳句集』より(冬ごもり)
後の世はいかがなるらん冬ごもり
昔の人は、寒い冬の空気に触れ、外に出るのを嫌った。
それだからこそ、家に暖をとり過ごす時間になった。
最近では、コロナ禍で季節に関係なく巣籠をするようになった。
そんな時、いろいろと考えるのが後の世がどうなるかということである。
でも、誰にも将来のことはわからない。
昔の人は、寒い冬の空気に触れ、外に出るのを嫌った。
それだからこそ、家に暖をとり過ごす時間になった。
最近では、コロナ禍で季節に関係なく巣籠をするようになった。
そんな時、いろいろと考えるのが後の世がどうなるかということである。
でも、誰にも将来のことはわからない。
Posted by okina-ogi at 09:04│Comments(0)
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