2023年10月29日
『松尾芭蕉俳句集』より(雪の梅)
深川の松はなくらむ雪の梅

深川の芭蕉庵は、火事にみまわれ住まいを亡くした。
家ができるまでは仮住まいをすることになった。
焼け跡に戻ると、松はなく梅が残った。
そこに雪が積もっている。

深川の芭蕉庵は、火事にみまわれ住まいを亡くした。
家ができるまでは仮住まいをすることになった。
焼け跡に戻ると、松はなく梅が残った。
そこに雪が積もっている。
Posted by okina-ogi at 10:33│Comments(0)
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