☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2014年06月11日

梅の市況

梅の市況


梅の相場がおもわしくない。価格は、需要と供給で決まるが、需要が減っているのか、それとも豊作で供給が増えているのか、その理由はわからない。
東京青果市場で調べると、群馬産のウメは、キロ350円位。梅酒用の白加賀種で粒の大きい3Lサイズで高値のはずだがこの値段。Lや2Lサイズは記載されていないのでわからないが、200円台かも知れない。
ウメの市況蘭は、果実の所に載っているのかと思ったら、野菜の蘭にある。果実と思いこんでいたのは、兼業農家として恥ずかしい限りである。
こんな低価格が続くと、梅農家も減るに違いない。農地転用をして太陽光発電に切り替えている農家もある。高齢化と、後継者不足ということだけでも梅農家は、減少している。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
俳人村上鬼城
『高浜虚子句集』より(浮葉)
俳句自選(金木犀)
俳句自選(秋明菊)
「近代の秀句」水原秋櫻子より(鮠)
俳句自選(百日紅)
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 閑話休題⑥ (2023-10-07 19:10)
 閑話休題⑤ (2023-10-06 10:22)
 閑話休題④ (2023-10-05 11:46)
 閑話休題③ (2023-10-04 11:38)
 閑話休題② (2023-10-03 18:25)
 閑話休題① (2023-10-02 16:35)

Posted by okina-ogi at 08:57│Comments(0)日常・雑感
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
梅の市況
    コメント(0)