☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2018年01月26日

晴耕雨読の家計事情


定年退職をして、庭先の畑にこじんまりした、家庭菜園を作り、四季様々な野菜や、少し面積があれば、果樹も収穫し、雨が降る日には、庭を眺めながら読書を楽しむというのが、晴耕雨読のイメージである。家計は、退職金や、年金であることは、いうまでもない。
ところが、日本は、農業の高齢化が進み、後継者の不足も目立ち、自営できる程の農地でなく、兼業でサラリーマンをしながら親の後を受け継いできた人がいる。会社を辞めれば立派に農民である。事業所得として、所得も生ずる。何となく、こういう人は、読書家だったとしても、晴耕雨読の気分はない。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
俳人村上鬼城
『高浜虚子句集』より(浮葉)
俳句自選(金木犀)
俳句自選(秋明菊)
「近代の秀句」水原秋櫻子より(鮠)
俳句自選(百日紅)
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 閑話休題⑥ (2023-10-07 19:10)
 閑話休題⑤ (2023-10-06 10:22)
 閑話休題④ (2023-10-05 11:46)
 閑話休題③ (2023-10-04 11:38)
 閑話休題② (2023-10-03 18:25)
 閑話休題① (2023-10-02 16:35)

Posted by okina-ogi at 16:47│Comments(0)日常・雑感
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
晴耕雨読の家計事情
    コメント(0)