☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2012年11月07日

草原情歌


心に浮かぶ歌・句・そして詩45
草原情歌」という曲をギターで弾いた時の余韻が今も残っていて、この曲を聴くと中国の内モンゴル自治区の思い出がよみがえってくる。研修生の看護師さんを受け入れたこともあり、2回訪ねている。古い時代、漢民族から嫁いできた王昭君という女性がいた。お墓だという場所にも行ったことがある。詩はないと思っていたら、あるらしい。しかし、曲だけで充分満足できる。

はるかにはなれたそのむこう
だれでも好かれるきれいな娘がいる

明るい笑顔お日様のように
くりくりかがやく眼はお月さまのよう

3番以下は省略する。民族の歴史を伝えるような曲は、他民族でも感動させる何かがある。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
俳人村上鬼城
『高浜虚子句集』より(浮葉)
俳句自選(金木犀)
俳句自選(秋明菊)
「近代の秀句」水原秋櫻子より(鮠)
俳句自選(百日紅)
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 閑話休題⑥ (2023-10-07 19:10)
 閑話休題⑤ (2023-10-06 10:22)
 閑話休題④ (2023-10-05 11:46)
 閑話休題③ (2023-10-04 11:38)
 閑話休題② (2023-10-03 18:25)
 閑話休題① (2023-10-02 16:35)

Posted by okina-ogi at 07:43│Comments(0)日常・雑感
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
草原情歌
    コメント(0)