☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2021年11月27日

『蕪村俳句集』より(うぐいす)

                 うぐいひすの啼くやちいさき口明(あい)て
『蕪村俳句集』より(うぐいす)

蕪村は鶯の句を多く読んでいる。
平凡だが、鶯の啼き方である。
小さな口をあけて鳴くのである。
これも蕪村の観察、写生である。


同じカテゴリー(書評)の記事画像
伊藤園に選ばれた俳句より(春の空)
伊藤園に選ばれた俳句より(つぼみ桜)
伊藤園に選ばれた俳句より(銀河)
自選句(岩鏡)
自選句(黄菊、白菊)
自選句(ミモザ)
同じカテゴリー(書評)の記事
 『歌よみに与ふる書』 正岡子規(橘曙覧の歌より) (2024-05-07 08:18)
 伊藤園に選ばれた俳句より(チュウリップ) (2024-04-11 08:51)
 伊藤園に選ばれた俳句より(春の空) (2024-04-09 09:47)
 伊藤園に選ばれた俳句より(つぼみ桜) (2024-04-08 16:04)
 伊藤園に選ばれた俳句より(銀河) (2024-04-07 08:39)
 伊藤園に選ばれた俳句より(セーター) (2024-04-06 09:44)

Posted by okina-ogi at 07:18│Comments(0)書評
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
『蕪村俳句集』より(うぐいす)
    コメント(0)