2022年12月14日
『一茶句集』より(長閑さ)
長閑さや浅間のけぶり昼の月
一茶は、浅間山の句を何句か作っている。
江戸と故郷を往復する旅に見る山で、火山でもあり高峰である。
山の方面に月があり、麓は長閑である。
一茶は、浅間山の句を何句か作っている。
江戸と故郷を往復する旅に見る山で、火山でもあり高峰である。
山の方面に月があり、麓は長閑である。
Posted by okina-ogi at 08:27│Comments(0)
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