2020年03月19日
「漱石句集」より(冷ややか)
冷ややかな鐘をつきけり円覚寺
冷ややかは秋の季語である。
円覚寺は鎌倉にある臨済宗の寺である。
その寺の鐘がつかれ、作者は冷ややかと感じた。
鎌倉は、緑の多い古都である。
冷ややかは秋の季語である。
円覚寺は鎌倉にある臨済宗の寺である。
その寺の鐘がつかれ、作者は冷ややかと感じた。
鎌倉は、緑の多い古都である。
Posted by okina-ogi at 09:09│Comments(0)
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