2021年09月16日
『芥川竜之介俳句』より(秋風)
手一合零余子貰うや秋の風
秋風が吹いている日であった。
両手にいっぱい零余子をもらった。
一合ほどもあるだろうか。
零余子は山芋の実で小粒だが、零余子ご飯にして食べられる。
山芋の蔓に生っている。
秋風が吹いている日であった。
両手にいっぱい零余子をもらった。
一合ほどもあるだろうか。
零余子は山芋の実で小粒だが、零余子ご飯にして食べられる。
山芋の蔓に生っている。
Posted by okina-ogi at 08:04│Comments(0)
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