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2024年01月12日

伊藤園に選ばれた俳句より(春)

                  はがぬけた春のそよ風通ってく

作者は、小学生。
乳歯がぬけてその間を春風がぬけて行くと感じた。
慌てふためいていないのが偉い。
あどけなさも伝わってくる。


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Posted by okina-ogi at 09:33│Comments(0)書評
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