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2013年02月26日

心に浮かぶ歌・句・そして詩92

敷島の大和心を人問はば朝日に匂う山桜花

江戸中期の国学者、本居宣長の歌は、新渡戸稲造が『武士道』の中で紹介している。極端な皇国史観、軍国主義的な要素はない。大和心を 「日本人の純粋無垢な心情」と表現し、日本人が好きな山桜と西洋人が好むバラと対比させている。 国の重要文化財になっている、宣長自筆の自画像の中に、自筆の歌として書かれている。六一歳の姿を描いたとされている。自画自賛ということであるが、今日では悪い意味のように使われているが、絵も見事、文字も見事である。


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