☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2014年01月18日

大往生

 1月18日の早朝、104歳の方が、老人施設で亡くなった。吉澤みつさんという。健康型の老人施設に入居された時は、70の半ばだったから、30年をほぼ施設で過ごしたことになる。太宰治ゆかりの人で、前東京都知事の猪瀬直樹が取材に来たこともある。太宰治ゆかりの人というだけでなく、100歳を超えても、文章を書き続けた随筆家でもあった。陸奥新報という郷土の新聞に回想録を連載し、1月21日には『銀の鎖』という書名で出版の予定だった。亡くなる前日まで、周囲の人と会話ができたという。知的能力は最後まで衰えなかった。まさに大往生である。
 吉澤さんについては、拙ブログ2012年10月18日の記事として紹介文を掲載した。その日は103歳の誕生日だった。ご冥福をお祈り申し上げます


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
「本居宣長記念館」
関口コオの切り絵
小川芋銭の掛け軸
『ギリシア人の物語』Ⅱ 塩野七生著 新潮社 3000円(税別)
青春18きっぷの効用
映画「聖(さとし)の青春」
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 青春詩 (2017-04-19 13:01)
 「本居宣長記念館」 (2017-04-08 12:29)
 関口コオの切り絵 (2017-03-14 16:57)
 小川芋銭の掛け軸 (2017-03-11 11:15)
 恩師の死 (2017-02-25 11:55)
 『ギリシア人の物語』Ⅱ 塩野七生著 新潮社 3000円(税別) (2017-02-21 17:29)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

<?=$this->translate->_('削除')?>
大往生
    コメント(0)