2014年02月15日
心に浮かぶ歌・句・そして詩 144
「雪」 文部省唱歌
1.雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず 花が咲く。
2.雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。
昨日から、今朝にかけて関東地方は記録的な雪になった。70センチ以上というのは生まれてこの方記憶にない。朝起きて庭先を見たら、梅林の梅の木が雪をかぶり、今にも折れそうである。犬小屋は、まるでカマクラのようで、寒そうに犬が顔をのぞかせている。家の中では2階から猫が下りてきて、居間を駆け回っている。まるで、童謡とは反対の風景である。
1.雪やこんこ 霰(あられ)やこんこ。
降つては降つては ずんずん積(つも)る。
山も野原も 綿帽子(わたぼうし)かぶり、
枯木(かれき)残らず 花が咲く。
2.雪やこんこ 霰やこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭駈(か)けまはり、
猫は火燵(こたつ)で丸くなる。
昨日から、今朝にかけて関東地方は記録的な雪になった。70センチ以上というのは生まれてこの方記憶にない。朝起きて庭先を見たら、梅林の梅の木が雪をかぶり、今にも折れそうである。犬小屋は、まるでカマクラのようで、寒そうに犬が顔をのぞかせている。家の中では2階から猫が下りてきて、居間を駆け回っている。まるで、童謡とは反対の風景である。
Posted by okina-ogi at 11:23│Comments(0)
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