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2014年04月14日

子規庵



漱石の友人でもあった、正岡子規の住まいは、上野に近い根岸にあった。当時の面影を残す家が今も残されている。漱石山房と違い、坪数は少ない。母親と妹の三人ぐらしであった。病室が書斎であった。その部屋の南面は、当時には珍しいガラス戸で、辞世の句にした糸瓜が垂れ下がっている風景も見ることができた。隣の間の南面は、縁側があり、体調の良い時は、縁側で日光浴もできたのだろう。
子規庵には、一度見学したことがある。病状六尺の部屋は、日が差し込み、意外と明るい部屋に感じた。庭もこじんまりしていて、子規がスケッチし、句にした葉鶏頭などが植えられていた。



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