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2014年07月03日

浄化槽

別荘などもてる身分ではないが、子供が成長したら家を明け渡して、高齢者に適した「庵」を結ぼうと考えていた。昔なら隠居部屋ということだが、寝室、浴室、トイレ居間を設けて、子供に依存せず暮らせる建物だから、隣接する別荘のようなものである。ほとんど、毎日使うと思うから別荘という言い方はできないかも知れない。
一茶より風土も、建物もよっぽど恵まれているが、一茶の句を拝借して「これがまあ終の住み家か20坪」というほどの粗末な家だが、浄化槽が独立して現在のものとは、別に必要だという。人数が増えるわけではないのだから、既存のものが使用できると良いのだが、許可されないようだ。自然環境や衛生に配慮することは、近代人の義務だと考えているから、浄化槽は、必要だが目的が果たせれば、無駄な設備を造るつもりもなかろうと思うが、法律上の市の方針だという。補助金も出しているらしい。同じ宅地に、附属的な建物を建てるのなら、既存の浄化槽も使用できるというが、「積極的一人暮らし」のためには、必要な対価と考えることにした。


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