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2015年11月25日

富国共生



明治維新後、新政府は富国強兵を国策とした。官営の富岡製紙場は、生糸を輸出品とするための近代工場であった。楫取素彦群馬県令の時代で、「花燃ゆ」で放映されている。朝ドラ「あさが来た」もこの時代を今放送中である。銀行が設立されたり、炭鉱開発が行われている。農業国から、工業国へと脱皮しようとしている。軍備を整え、日清日露の戦いを経て、第二次大戦まで外国との戦争を経験した。
現在、経済の停滞が長く続き、官民上げて経済成長を目指している。安保法案などにより、対外的な戦争を意識する国民も多くなった。富国強兵の時代を連想したくなるが、悲惨な戦争を経験した現在、強兵を共生に置き換えて世界の人々と向かい合いたい。



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