☆☆☆荻原悦雄のフェイスブックはこちらをクリック。旅行記、書評を書き綴っています。☆☆☆

2016年10月20日

帝国ホテルのランチ



帝国ホテルと言えば、日本のホテルの雄と言っても良い。歴史が長いのである。しかも、内幸町という東京の一等地にある。帝国ホテルは、明治23年に開業した。ホテルに隣接して鹿鳴館があり、その建物の存在と無関係ではない。国策のホテルとしてスタートしている。最初の建物は、日本人の設計した洋館であったが焼失した。
二代目は、アメリカ人建築家ライトの設計で、帝国ホテルの存在を更に世に示した。現在の帝国ホテルのある場所には解体されて存在しないが、玄関部分は、明治村に移築されて残っている。二代目帝国ホテルの完成は、大正12年であり、落成式の日に関東大震災が起こったことで知られている。建物は傷ついたが崩壊せず、多くの避難民を受け入れた。耐震性に優れていたという評価も得たが、大谷石を多く使用していたために、漏水などがあり、老朽化が進み解体されることになった。しかし、建物の意匠は、芸術的で多くの人々の目に焼きつくことになった。現在、ホテルの1階フロアーの一角にも、その建物の壁面の一部が保存されている。
今回、職場の企画で、3代目?の帝国ホテルの17階で昼食を食べることになった。インペリアルバイキングと称して、5500円也である。約一時間半、バイキングなので好みの物食べ放題ということである。パンフレットを見たら、バイキングを日本で最初に始めたのは、帝国ホテルで昭和33年だという。ライトの設計した建物が存在していた時代である。


同じカテゴリー(日常・雑感)の記事画像
群馬テレビ見学
とろろ汁
「本居宣長記念館」
関口コオの切り絵
小川芋銭の掛け軸
『ギリシア人の物語』Ⅱ 塩野七生著 新潮社 3000円(税別)
同じカテゴリー(日常・雑感)の記事
 群馬テレビ見学 (2017-05-23 17:19)
 とろろ汁 (2017-05-17 10:11)
 青春詩 (2017-04-19 13:01)
 「本居宣長記念館」 (2017-04-08 12:29)
 関口コオの切り絵 (2017-03-14 16:57)
 小川芋銭の掛け軸 (2017-03-11 11:15)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

<?=$this->translate->_('削除')?>
帝国ホテルのランチ
    コメント(0)